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ペットフードについて |
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01 無添加の罠 |
愛犬の『食事』
みなさんはどんな事に気をつけていますか?
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第一に気になるのは原材料でよね、まずは無添加の物を選ぶのが賢明です。
しかし怖いのはパッケージに「合成保存料無添加」「自然食」とか明記しておきながら、発ガン性のある物や、日本では認可が下りていない酸化防止剤が多くのペットフードに含まれているのです。
以前『暮しの手帖』などいくつかの書籍でも取り上げています。
実は、ペットフードにはこれら酸化防止剤や添加物の規制もなければ、商品表示に関する法的規制などなにもないのです。
また、原料の段階でいくら添加物を使っていても、最後の加工の段階で添加物を入れなければ、それは無添加と表示がOKなのです。
ご存じでしたか?
この問題の怖さは、どのペットフードが良いか悪いかという問題を伝えたいのではありません。無添加や自然食というキーワードが消費者の安心を得られ売り上げが上がるという事は、当然の事ながら悪徳業者も大いに利用するって事なんです。
そう、メーカーの表記自体が信用出来ない可能性があるという怖さを伝えたいのです。
ちなみに、酸化防止剤より怖いのは、酸化したもののほうが添加物の危険性の比ではないとも言われています。
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